約 2,799,057 件
https://w.atwiki.jp/idol8/pages/4446.html
順不同 SACHI Saly Sayakaxx Sayo SAYUKI さいとうゆり さいとう真央 さがゆりこ さくら さくらいゆり さくらさくらこ さくらまや さくらゆま さとうやすえ さとう珠緒 さとう里香 さりぃ サエコ サーシャ 三枝夕夏 五月めい 五月れいな 佐々木希 佐々木彩乃 佐々木梨絵 佐々木純子 佐々木絵美子 佐々木綾美 佐々木美栄子 佐々木麻由子 佐久間信子 佐久間百合子 佐伯みなみ 佐伯ゆかり 佐伯優菜 佐伯友 佐伯真奈 佐伯美愛 佐伯美香 佐伯舞美 佐倉めぐみ 佐倉真衣 佐原あき 佐山彩香 佐川美琴 佐武宇綺 佐浦莉子 佐田佳奈美 佐田真由美 佐竹宇綺 佐竹愛 佐藤あい 佐藤あおい 佐藤ありさ 佐藤かおり 佐藤かよ 佐藤かりん 佐藤さくら 佐藤さやか 佐藤すみれ 佐藤めぐみ 佐藤ゆず葉 佐藤ゆりな 佐藤ゆりの 佐藤万葉 佐藤亜美菜 佐藤千晶 佐藤和沙 佐藤咲良 佐藤唯 佐藤夏希 佐藤安里紗 佐藤寛子 佐藤明日香 佐藤杏子 佐藤桃子 佐藤江梨子 佐藤渚 佐藤由加理 佐藤由梨 佐藤由梨香 佐藤美優 佐藤舞砂 佐藤花 佐藤藍子 佐藤邑 佐藤麻紗 佐野夏芽 佐野朱俐 佐野麻百合 冴城憂 冴木杏奈 咲もも菜 咲ゆうこ 咲和子 咲月せいら 咲田理恵 坂上りおん 坂下ティアナ 坂下千里子 坂井泉水 坂倉由里子 坂口杏里 坂木優子 坂木舞子 坂本のぞみ 坂本りおん 坂本三佳 坂本恵美 坂本梨紗 坂本涼子 坂本真綾 坂本祐子 坂本羽蘭 坂松芽伊 坂牧あすか 坂田希絵 坂田彩 坂田愛 坂田理恵 坂野真理 坂野菜月 坂間恵 境ヒロコ 崎山結衣 崎田まや 指原莉乃 斉藤えり奈 斉藤えり菜 斉藤ますみ 斉藤優 斉藤利恵 斉藤友以乃 斉藤晴南 斉藤未知 斉藤瞳 斉藤繭子 斉藤美穂 斎木南 斎藤友紀 斎藤朱莉 斎藤茉莉 早乙女ゆき 早乙女奈々 早乙女未来 早乙女美樹 桜あゆみ 桜つかさ 桜まい 桜よしの 桜井あすか 桜井かりん 桜井すみれ 桜井そら 桜井つばき 桜井まき 桜井まり 桜井みのり 桜井みゆき 桜井もも 桜井よしみ 桜井シンディ 桜井円香 桜井寛子 桜井幸子 桜井智 桜井未來 桜井果歩 桜井桃花 桜井涼夏 桜井真理 桜井真紀 桜井美幸 桜井美玲 桜井美華 桜井美馬 桜井聖良 桜井茜 桜井莉菜 桜井那奈 桜井那菜 桜井麻央 桜京子 桜咲愛利 桜川ひめこ 桜庭あつこ 桜庭ななみ 桜庭優美 桜庭小春 桜木あいり 桜木しいな 桜木りかこ 桜木久美子 桜木凛 桜木咲耶 桜木睦子 桜木舞 桜木裕子 桜杏樹 桜沢まひる 桜沢優菜 桜紅丸桜蘭丸 桜美沙希 榊安奈 榊沙羅 榊玲奈 櫻井あいの 櫻井ゆうこ 櫻井淳子 櫻本のん 沢井美優 沢地優佳 沢尻エリカ 沢崎さやか 沢木ルカ 沢本あすか 沢村ほのか 沢村ユリ 沢村洋奈 沢村祥子 沢田あやみ 沢田亜季 沢田凛 沢田彩実 沢田聖子 沢菜々子 澤井玲菜 澤木律沙 澤田あきな 澤田友美 澤田絵梨香 澤畑瞳 狭霧シオン 相楽のり子 真田美香 笹原より 笹原りむ 笹山あみ 笹岡茜 笹岡莉紗 笹本りな 笹本玲奈 紗倉美緒 紗智 紗綾 紗那 西條るり 酒井ちなみ 酒井彩名 酒井法子 酒井瑛里 酒井瞳 酒井美紀 酒井若菜 酒井莉加 酒倉わかな 里中あや 里田まい 里美りん 阪井あゆみ 阪本麻美 鮫島れいな 鮫島令恵奈 齊藤夢愛 齋藤優里奈 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6631.html
ナーエ・ハーシェル [部分編集] 双極の閃光 CHARACTER(UNIT) CH-S155 白 1-3-0 U ブースト (戦闘フェイズ):《(1)》このカードのセットグループ以外の自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで+1/+1/+1を得る。 マーシャン 男性 子供 CO [1][1][2]
https://w.atwiki.jp/led-gallery/pages/592.html
01 試運転 02 回送 03 臨時 05 京浜東北線 06 山手線 08 横浜線 09 磯子 10 快速 磯子 11 桜木町 12 快速 桜木町 13 東神奈川 14 快速 東神奈川 15 大船 16 快速 大船 17 八王子 18 快速 八王子 19 橋本 20 快速 橋本 21 町田 22 快速 町田 23 中山 24 快速 中山 25 小机 26 快速 小机 31 逗子 32 快速 逗子
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/82.html
リボンズ・アルマーク カテジナ・ルース ヤザン・ゲーブル リボンズ・アルマーク / / / / / \ / / / /イ / / \ / // / / /´ | /l !| ヽ . . .丶、 // 〃 / 〃 厶_ |/ | l { ', . . 丶、 /´/ / / / / | 厶_ `丶.{ V|八 l \ 、` ‐-、_ // _/ l | l / }'⌒卞辷_ 丶 ` `、 |、ヽ ヽ \ 、` ̄ ̄ /イ /_j l l |l ` |{n`トミ 、\ 、 . }ヘ l `、 ヽ ヽ / / // ] | |ハ |! ヘ、!Vし'yヘ\ ヽ ヽ / | | ヽ l ぃ l / イ ,′ /|/l ! ! l `¬≪_, ` ヽ }/ |∧ ヽ ! | l | ヽ| /´| ! { V {!| | `{ , ,__j_ ヽ| || }ハ | | 小 l い ! / 斗r≪_`ヽ.! | l |l!′ | l | ∧ヽノ V| {、 !{ {_t癶ヽl // 〃 }' |ハ! 廴_, `{ ノ ヾニ厶 ン' イ | !{ | | ∧ '^ / ∠ イ } 八| |/| / l 、r'_ ´ / |/ ノ' ` l / ! ヾ ̄` ミ 、 / 丿 / 〃 、 \ `トン , ' ´// 丶 、_ `ー '^´ / ト 厶_ ヽ ` ー ´ ノ `丶、 \ . ´ /ヘ、 >-─ ミ 、 , ´ _丿 丶、 / {\ー-‐ァ'´ / { ヽ ∨ l `ヘ厶_ ̄ ̄` ¬く ヽ. \ / | | }ヽ\ 丶 \ ヽ / ! / | l ヽ \ / l , |! `、 丶 / |/ | l `7 { } l |『リボンズ・アルマーク』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】14 【武勇】6 【情報】11 【政治】13┃ サーシェスの腹心。グンマー人ではないが、傭兵時代からサーシェスの副官を務めていた。┃ 個人の武勇は無いが統率力と政治力に優れた軍師型であり、┃ サーシェスが若くしてグンマー内で大部族を纏め上げているのには、┃ サーシェス自身の才覚のみならず、リボンズの助力に依る物が大きい。┃ ┃【能力】┃┃○大規模統率┃ 大規模戦闘時に指揮官として率いる事が出来る部隊の上限数を、3から4に上げる。┃ この能力は自身がメイン指揮官でなければ発動しない┃┃○統率力ver3.0┃ 大規模戦闘時に自分が所属する部隊の兵力を+20%する。┃ この能力は自分がメイン指揮官でもサポートでも発動する。┃┃○イノベイダー┃ 自称進化した人類。でもこのスレにはそういう設定は無いので、たぶん勘違い。┃ しかし何をさせても天才的に出来る、一種の天才なのは事実。┃ 全ての判定の成功率に+5%。戦闘においても使用可能。┃┃○指揮能力ver2.0┃ 大規模戦闘時に指揮官として部隊を率いている場合に限り、味方の勝率を+10%。┃┃○諜報力ver2.0┃ 情報の取り扱いに長ける。┃ 判定に参加している場合、全ての【情報】を使用する判定に+10%。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛【人物列伝 ゼクシュバルツ・アズナブルーダー】 混 沌 と し た 戦 場 に 君も知りたいだろ? 人の飽くなき欲望の果て。 颯 爽 た る シ ャ ア が !! 進歩の名の下に凶器の夢を 売った愚か者達の話を。 r〈三ヽニ>、 rニ二ヘ だから挑むのか? / / //-─ヘ .| ヘ ∧ それが、夢と知って叶える為に。 ィl_/ / // ,r ,=ニヽ .! _ - 、ィ\_ 人は何を手に入れたのだ?? l´へr==、 '-//ィヽ ヘ , イ 〈_ / r=、> 、 その手に、その夢の果てに!! lヽr l 丶. l_lラ }二 , - ´ ヽイ l ., -=-.、 > 、 知りたがる欲しがる。  ̄| `Y`V二〈 /二l=ヽ / l/,、. . . . . ヘ > 、 やがてそれが何の為だったのかを忘れ /マ__.|rイ /. .7 r‐、 / ヽ-‐" ヘ l〈 \r=、∧` < \ 命を大事と言いながら弄び殺しあう。 / r‐l._ゝ〈 弋. ',. ゞ┘___ノヽ,ィ ヘ l. . \/__ ',∧ ` <_| 何を知ったとて、変わらない! / // 7/ゝ ニ ´ /-、 rヽ__.l. . . . lマ ハ 7| | 最高だな人は。 /7/¨`ヽ/,ィrニ---、 / ∧ゝ| .l. . . . l ..-‐ ‐- 、 そして妬み憎み殺し合うのさ! / / / l。i 。//  ̄ヽ、 ;r=、ハ.l__l. . . ´ ,、㍉ハ ならば、存分に殺し合うがいい。 7ニl`ヽ// l ‐'rニ`ヽ ̄ ̄ ,-‐、ィrム / / 厂 ̄ ̄i{`V^}-} それが、望みなら!! 私にはあるのだよ! / 弋ツ./ /`\ゞ=イ r ´ i!ヘ ゞイ {斗 | iヽ この宇宙で唯一人…… / / /_/ / .l ゝ‐┬マ ヘ ノ >‐‐、 くニニ>√ト 、ノ 全ての人類を裁く権利がな!. / /´ .l. . 〉 .l l | Ⅶ.... / __/ノヽ ',____ノ-ヘ¨'´} まもなく最後の扉が開く私が開く。 / / l Tl _ l l / Ⅶ_ {く / ∧ ∧ { . 〉‐′ そしてこの世界は終わる。. / / .l__| `' .ヽl / / マ ベ__,ノ / `7⌒ -‐- / この果しなく欲望の世界は、 / / ハ丶  ̄| ̄`l , ´ { {¨ ̄ ̄{ ハ そこで足掻く思い上がった者達、. / / 弋__|ニニ|__/.... / i ( \ `ー-=ァ`¨ニ=一′ } その望のままにな!4450 :名無しのやる夫だお [↓] :2012/08/08(水) 22 33 46 ID sCsLHAl60 (35/61) [PC]そうだな、おれ、アッヒャァ・prpr・アムロ・チャンだと思ってたもん。最悪。4451 : ◆o2mcPg4qxU [] :2012/08/08(水) 22 33 49 ID RrK21qfk0 (117/153) [PC] / / ハ l l i ,ィニニ>‐- __ イニニニニ}{ _八___ 貴様等だけで何が出来る?. / / | l / \ V⌒ヽ/  ̄ ¨ ‐-ミ _ )_ もう誰にも止められはしないさ。 / / | .l/ / . .', ー‐=====‐i}===‐ ハ この宇宙を覆う憎しみの渦はな・・・!. / / .,イ ll. { . .', i} }ヽ ,ィ 〈 、`ー=- } . .} / ー‐=====-}ー===‐ | }_ / / /ヽ ヽr=ヽ/\. { ノ/ i} | ハ ` </ ,ィ、_ヽ ¨\ゞイ. . . ./ | . {⌒ . ー====-i}-===- | \ 〈. . . . . . ヽ=-"  ̄ | . | i} }ー‐ \  ̄ ̄ | . | i} | .\ | . | .ー====‐-i}‐== .|、 \ r‐‐┐. __ ┌―┐ __,n00. __. __ 00 __ _,n_00 ___00 く,勹|... | 匚] | `フ∠ └┐r┘ に二二l └┘/7 O | | r、 └┘/7 └l n | に二二l. | ∟ く_ノ  ̄ ̄ └'^ー┘ フLK゙ <ノ. |_| \ <ノ U U |_厂▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ゼクシュバルツ・アズナブルーダー』 「火星国家『ヴェイガン』出身、ゲルマン忍術の達人で阿修羅をも凌駕する乙女座だったが、 記憶を操作され地球連合軍特殊部隊『ファントムペイン』の指揮官となっていた。 だが最期はイカレ女にかかわったのが運のツキでシスコンをこじらせて墜落死する」 と、史書に記されている人物。 何を言っているのか分からないが、多分最初に設定した人も良く分かっていない。 どうやら諸々の資料から察するに、メガザルの敵対勢力の要人を文官として抱え込んだ 結果として生まれた人物だった模様。 設定・名前をレミリア・スカーレット大公(当時はまだ侯爵)にされたという事実は、 当時・後世の人間からの同情を一身に集めた。 信長公に『また反乱でも起こすか?』と聞かれ、真顔(ただし仮面)で『もう勘弁して下さい』と 返したという逸話が残っている。こころなしか涙声だったらしい。トラウマか。 グンマー戦の首謀者の一人、リボンズ・アルマークであったという説が強いが、その証拠は未だに出ていない。 戦後は文官として、信長の補佐として至極真面目に働いたという。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ カテジナ・ルース , r ´ ,.r' . . .,.r'´ ゙ - 、 / / . . ; '´ , ! .yi i! 、\ / / . ./ /ノ /i! / | .i i ヾ.. \ ヽ、 ./ .i! ./ ./ , '/ / ./ ! i! .i! i ゛、 ゛、 ヾヽi! ./ |/ ,. / / /'" ;// i/ i i!. .i! ゛、 ヽ / /. ,i' ./! / __......ノ'_ ミ=、 l ! i i ゛、、゛、 / ,r┤/ !.i l!.i / ´ /´`i ゙ 、ヾノ . !./. 彡'i! i!| | i! ヽ .! ./ /,へ!iヾ.|| | !i `゚゙゙゙゙゙¨ ̄ .. . i/,.-‐-レ' i .i! i! ヾ / i i . . .i!、 ii.、 .i! .! . . V´ ゙i ヾi/ .i i ./ ! ! . . 、i! ゛、 ! ゙ . ミー´{! .| ! .i! ,i ヾ、ヽ _..=‐-、゛、i / i ii /i ./.. / \, ´ 0 ○、ヾ、 .__...... _ ;! ," ! ./ .i/ / i! i . . . .. ..。 ! ヽ ./ー -‐-二ヽ, ノ / .i!/ i! .| ゝ、 . . ノ . 〈 ヽ . γ .∠=-" i i! . | ¨T¨ .. ヾ、 ゙i/ / .oノ .i! .| !) ... ¨゙⌒~´ / ‐‐ " i! ! ゛、 .. /. ( i! __,,....... ,,_ ヾ ゛、ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`i / . ヾ、¨¨ ̄ ̄ ヽ、゛、 ゛、ヽ、 .| Τ ゛、 \゛、 ヽ \ |___!―――/¨7 \ i! ゛、 \ ヽ、. |;;;;;;;;;| / / \ \『カテジナ・ルース』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】12 【武勇】13 【情報】7 【政治】5┃ サーシェスの腹心その2にして愛人。彼と同様の戦争狂であり、┃ 戦いの為にサーシェスについている。┃ 非常に攻撃的な指揮をすることでグンマー内では有名であり、彼女との戦いは敵も味方も大被害が┃ 出ると恐れられている。┃ ┃【能力】┃┃○攻撃指揮┃ 大規模戦闘時に指揮官として軍を率いている場合、兵力を+30%する。┃ ただし、その戦争に勝っても負けても、その軍はその後1ヶ月使用不可能になる。┃┃○前線指揮┃ 自分が部隊の指揮官の場合に発動。通常通り指揮能力を発揮しつつ、┃ 『武勇補助』を行っているのと同様に、自身の武力を兵力に加算できる。┃ 統率力と武勇を兼ね備えた優秀な武将のみが持てる能力。┃┃○指揮能力ver2.0┃ 大規模戦闘時に指揮官として部隊を率いている場合に限り、味方の勝率を+10%。┃┃○武術ver2.0┃ 少数戦闘を前提とした武術一般を修めている。┃ 小規模戦闘における勝率を+10%。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ヤザン・ゲーブル ィ / 7"´'´ ´ `ー'ー'´ ̄` ヽ、 / / / \ / l l / ヽ 1 ヽ l / i ヽヽ.,,r' i | r( _,,,_ } _7' ヽ lヽ ヽヽ ,.ィr- ヽ !' l´ ィ,.=‐` ー`ー '"´  ̄`ヾ ヾ ! f ! ヽ 1 l _ { } ! ヽーr ! _ ヽ_ _,_ィ_ l ,イ ヽ7 l -‐_''o_ゝ r'ヽ┴'‐` }ヽ-、_ノl ゝ-! | ヽ !r l / l -l、ヽ r'_ ヽ r' ,l、l !' ! ヽl ! __, |ン イ-, ヽ ! rー'´― '"´ l/ / `!ヽ ー― '' ,ィ ノ 7 ヽ ヽ / !- 'ノ ヽl\ / r' !/ ! ヽー― '´ ノ ,.!、 l'ゝ、_ `' __,.. -‐_,ニ- l ノ- 、 7'',´ r ''"´,.-‐i二! ヾ--/././ ヽ'、 ヾ‐≡ン'ヽ『ヤザン・ゲーブル』【ステータス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【統率】8 【武勇】16 【情報】8 【政治】3┃ サーシェスの腹心。グンマー最強の武人と名高いが、度を越した好戦性により、┃ ガンダムの称号は与えられなかった。┃ 主にサーシェスの護衛を務めるが、戦場では単騎で暴れ回る方を得意とする。┃ 意外と面倒見も良い為、部下には慕われる。┃ ┃【能力】┃┃○野生の勘ver2.0┃ 索敵や戦闘に関わる方面での【情報】判定に限り、自身の【情報】ステータスを+5する。┃ 野生的な直観による、非論理的な判断能力。┃┃○悪運┃ 最終的な勝率が40%未満の戦闘で発動。最終勝率を+10%する。┃┃○単独行動ver2.0┃ 他者と連携を取るより単独で戦った方が強いという、一種の異形の武才。┃ 小規模戦闘で他に味方が居ない場合、最終的な勝率に+15%。┃ 軍対軍の戦闘では、ソロで行動している場合、自身の兵力を+20%(端数切り上げ)する。┃┃○武術ver3.0┃ 少数戦闘を前提とした武術一般を修めている。┃ 小規模戦闘における勝率を+15%。この能力はこれが成長限界。┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/animeiku/pages/175.html
肌はマット肌。 リキッドファンデとお粉で、肌荒れをがっちりガード。 眉は太すぎないようにしながら、凛々しくかく。 ペンシルで書いたあと、眉頭だけ同色のアイシャドウでぼかす。 アイライナーはリキッドで、濃いブラウン。 目尻まできっちり塗り、目尻は若干跳ねる。 アイシャドウはブラウンで、アイライナーをぼかすために使う。 目尻、目の下にも乗せ、彫りをつくる。 マスカラは特にこだわらないが、バシバシひじきまつげにならないように。 口紅はローズ系、もしくはピンクオレンジ。 塗る前にパウダリーファンデなどで色身を消しておく! ツヤ出し効果のあるグロス系統は使わず、あくまでマットメイクで。 チークは使わないか、もしくはオレンジベージュを軽く乗せる程度。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/11158.html
マスターシェフ(ますたーしぇふ) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 シンフォニア 関連リンク関連称号 シンフォニア その作品中での説明 プレセアの称号。 ボーナスは防御+5、知力+4、回避+5。 全ての料理の熟練度をMAXにした状態で、アルタミラのホテルの4階にいるワンダーシェフに話しかけると取得できる。 取得者 プレセア 取得条件 全ての料理の熟練度をMAXにした状態で、アルタミラのホテルの4階にいるワンダーシェフに話しかける ボーナス 防御+5・知力+4・回避+5 ▲ 関連リンク 関連称号 グルメマスター カリスマコック 厨房の小さな巨人 ギリギリ料理人? 食の達人 総料理長 真の料理人
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/776.html
113 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 19 46 08.65 ID gwurQYz8O … ~夜、ある中年サラリーマンの家~ 中年サラリーマン「…」ゴクゴク ペットアライさん「…」ゴクゴク 家の居間で、中年サラリーマンと、そのペットのアライさんがお茶を飲んでいる。 ペットアライさん「美味しいのだぁ~…」ゴクゴク 中年サラリーマン「…そうだな」 アライさんは成体のようだ。 夜行性のアライさんは、夕方に起きてご飯を食べたばかりのようである。 中年サラリーマン「お前も随分大きくなったな…」 ペットアライさん「飼い主さんのおかげなのだ!」シッポフリフリ 中年サラリーマン「…」 この中年サラリーマンは未婚男性。 童貞である。 ペットアライさん「飼い主さん!夜になったら、散歩行くのだ!」シッポフリフリ 114 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 19 50 13.84 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…ああ、分かった。これ着けるんだぞ」スッ ペットアライさん「なのだー!」スチャッ ペットアライさんは、蛍光ベルトを腕に巻いた。 交通事故防止のためだ。 ペットアライさん「さあ、出発なのだー!」ペタペタ 中年サラリーマン「…行こう」 足首がないため、四つん這いで歩くアライさん。 中年サラリーマンはアライさんを連れて、外へ出掛けた。 … ~家の外~ ペットアライさん「ふはははー」ペタペタ 中年サラリーマン「…」スタスタ ペットアライさん「うおー!こうもりが飛んでるのだ!」ジロジロ 中年サラリーマン「…こうもりはいいな。空が飛べて…」スタスタ ペットアライさん「飼い主さんも空飛んでみたいのか?アライさんもなのだ」ペタペタ 中年サラリーマン「そういう時代が来ればいいなぁ…」スタスタ 手綱を握っている中年サラリーマンは、四つん這いのアライさんと一緒に夜の街中を散歩する。 115 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 02 04.96 ID gwurQYz8O 車のエンジン音と、ヘッドライトの光が近付いてくる。 中年サラリーマン「クリーナ、車だぞ」 ペットアライさん「うおお、危ないのだ」ペタペタ 車「」ブロロー… 車は通り過ぎていった。 中年サラリーマン「…なあ、クリーナ。今の生活…どう思う?」スタスタ ペットアライさん「んー?…退屈なのだ」ペタペタ 中年サラリーマン「そうだよな…」 ペットアライさん「でも、クリーノもいるし…。飼い主さんもいるのだ。寂しくはないのだ」ペタペタ 中年サラリーマン「…」 『クリーノ』… 中年サラリーマンが、家で飼っている雄のアライグマの名前である。 ペットアライさん「あー、いつかクリーノと…」ペタペタ その時。 向こうから足音が近付いてきた。 おばさん1「えっほ、えっほ」タッタッ おばさん2「えっほ、えっほ」タッタッ …ジョギング中の、近所のおばさん達である。 116 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 05 37.41 ID gwurQYz8O ペットアライさん「交尾したいのだぁ!」シッポフリフリ 中年サラリーマン「!?」ピタッ おばさん1「!?」ピタッ おばさん2「!?」ピタッ ペットアライさん「のあ?飼い主さん、なんで止まるのだ?」 中年サラリーマン「…い、行こう…」スタスタ ペットアライさん「?何なのだ…」ペタペタ おばさん1「…今の聞いた?交尾シタイノダーですって!嫌ねー」タッタッ おばさん2「あの人、独身なんですって。いつもあのアライさんと何やってんのかしらねー」タッタッ おばさん1 2「「あーヤダヤダ」」タッタッ 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「飼い主?どうしたのだ!早く行くのだ!」グイグイ 中年サラリーマン「ああ…」スタスタ 117 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 10 54.69 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…」スタスタ バッタ「」ピョンピョン ペットアライさん「お!バッタがいるのだ!こら待て~!」ペタペタペタペタ バッタ「!」ガシィ ペットアライさんは、道端にいたバッタを捕まえた。 ペットアライさん「頂きますなのだー!はぐはぐ、もふもぐ…」モグモグ 中年サラリーマン「…美味いか?」 ペットアライさん「んふー。飼い主さんの手料理の方が美味しいのだ」 中年サラリーマン「そうか」 ペットアライさん「でもこれは、なんというか、戦いなのだ!狩りの中で、アライさんの血が騒ぐのだ!ジビエなのだ!」コスリコスリ 中年サラリーマン「ふふ。楽しいか?」スタスタ ペットアライさん「楽しいのだー!ふはは、他にはいないかー?くんくん、ふんふん!」ペタペタ ペットアライさん「うえー、この電柱、犬のオシッコのにおいがするのだ」クンクン 中年サラリーマン「…」スタスタ 四つん這いのアライさんは、地面のにおいを嗅ぎながらぺたぺたと進んでいる。 118 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 17 06.78 ID gwurQYz8O 警官「そこのあなた、何してるんですか?」 中年サラリーマン「えっ…あ、その…」アセアセ ペットアライさん「ん?何か用なのか?」 警官「…ああ、アライさんの散歩ですか。危険がないようにお願いしますよ…」スタスタ 中年サラリーマン「はい…」スタスタ ペットアライさん「ふははー!アライさんが、飼い主さんを危険から守ってやるのだ!アライさんの爪と牙は鋭くて強いんだぞー!」ペタペタ 中年サラリーマン「頼もしいな」スタスタ 一人と一匹はさらに進む。 女子高生「…」スタスタ コンビニから出てきた女子高生とすれ違う。 ペットアライさん「なのだー」ペタペタ 120 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 21 34.34 ID gwurQYz8O 女子高生「…っ」ドンビキ 女子高生は、一人と一匹を見て顔をしかめた。 女子高生「…きも…」スタスタ ペットアライさん「うぬ!?今アライさんのこと何て言ったのだー!」ムカァ 中年サラリーマン「や、やめろって…」グイグイ ペットアライさん「何ビビってるのだ飼い主!こういう時、言い返さないとナメられるのだ!やいバーカ!ブース!うんこたれー!」 女子高生「ほんときもい…」スタスタ 中年サラリーマン「こらやめないか!」グイイイイッ ペットアライさん「ぐぎゅううぅ!?」 手綱を思い切り引っ張られ、首輪がアライさんの喉に食い込む。 ペットアライさん「ぐ、ぐゆじ…!なん、れ…!」ブルブル 中年サラリーマン「すみません、すみません」ペコリペコリ 女子高生「まじ無理」タタター… 女子高生は去っていった。 121 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 23 52.52 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「すまんな、クリーナ」パッ ペットアライさん「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ…何するのだ!あんなのにビビってたらダメなのだぁ!」 中年サラリーマン「頼むから波風たてないでくれ…」スタスタ ペットアライさん「うぅー…」ペタペタ 女子高生は、なぜ『キモい』等と言ったのだろうか? 122 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 28 54.10 ID gwurQYz8O 例えば、男性がアライちゃんの散歩をしているのを見たときの印象は… まあ、ペットの散歩だな、という感じだ。 何故なら、あの不自然にでかい頭…人間ではあり得ない頭身や体型は、アライちゃんを否が応でも『動物』と認識させるからだ。 では、アライしゃんならどうであろうか。 幼児のような、はたまた少女のような姿を… 50センチすらない大きさに『縮めた』感じだ。 体だけでなく、頭まで小さい。 こんな人間はいない以上、アライしゃんを見ても、ご近所さん達は尚『動物』と認識する。 …では。 成体のアライさんならどうであろうか。 123 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 33 14.97 ID gwurQYz8O 体の大きさは、女子中学生と同じくらい。 耳と尻尾があるから、『人外の存在』だということは頭では理解できるはずだ。 しかし… 耳と尻尾がなければ、その姿はほぼ人である。 それも、人権がなく、ペットとして中年男性に飼われているのである。 なんというか… 中年男性が、女子中学生のような姿のアライさん(足首がない)に首輪をつけ、 手綱を握りながら、四つん這いで歩かせる姿は… ミニスカートがまくれ、白いタイツ状の毛皮で覆われた尻を丸出しにして恥じらいもなくぺたぺたと歩くその姿は… …見た目的に、非常に『キツい』のである。 124 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 36 53.62 ID gwurQYz8O 男性はまだしも、女性から見れば… 女の子が四つん這いで、スカートから尻を丸出しにして、中年男性に手綱を握られぺたぺたと歩くその姿は… 生理的嫌悪感しか感じないと言っても過言ではない。 アライさんの散歩とは、あまりにも… 見た目的に『アレ』な行為なのである。 128 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 44 54.53 ID gwurQYz8O ~中年サラリーマンの家~ ペットアライさん「ふぅー、ただいまなのだ。散歩ありがとうなのだー」シッポフリフリ 中年サラリーマン「ああ、ご苦労さん。俺もね、いい運動になるんだな、これが」 ペットアライさん「あはは!この会話、昨日もしたのだ!」 中年サラリーマン「ハハハ…じゃあ、風呂入って寝るわ。お前もシャワー浴びたらボイラー消しとけよ」スタスタ ペットアライさん「はいなのだー!うおー、クリーノ!一緒に遊ぶのだー!」ペタペタペタペタ 中年サラリーマンは寝室で寝た。 130 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 50 54.42 ID gwurQYz8O … ~翌日、街中~ 中年サラリーマン「…」スタスタ 彼がいる街は、だいぶ田舎だ。 娯楽なんてそうそうない。 こういう田舎では、ご近所付き合いが大事である。 この中年サラリーマンも、これまで欠かさずご近所付き合いをしてきたのだが… おばさん1「うわ、見て。大橋さんよー」ヒソヒソ おばさん2「あーやだ。昨日交尾とか言ってたわねー。独身だし、やっぱりそういう…」ヒソヒソ 中年サラリーマン「…」スタスタ …アライちゃんを散歩していた頃は、ご近所さんもアライちゃんを可愛がってくれたし… 中年サラリーマンを邪険に扱うこともなかった。 女子高生「…きも…」スタスタ 男の子1「あー、変態のおっさんだー!」ワイワイ 男の子2「へーんたい!へーんたい!」ワイワイ 中年サラリーマン「…」スタスタ しかし、アライちゃんが大きくなってから… 中年サラリーマンは、露骨に周りの人に嫌悪されるようになっていた。 133 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 20 57 10.57 ID gwurQYz8O ~会社のトイレ~ 中年サラリーマン「…」フラフラ 田舎のオフィス。 『ご近所さん』の顔見知りもけっこういる。 中年サラリーマン「…」ガチャッ 中年男性は、男子トイレを出ようとすると… 『ねえ知ってる?あの独身の大橋さん、アライさん飼ってるんだってー』ヒソヒソ 『えー?アライさんって…あの大きくなると狂暴になるやつでしょ?子供のうちは可愛いけど…』ヒソヒソ 中年サラリーマン「!」 近くで、女子社員が中年サラリーマンの噂話をしている。 『どうやって言うこと聞かせてんだろうね。っていうか、なんで飼い続けてるの?大きくなったらもう可愛くなし、うざいだけなのに』ヒソヒソ 『それは、もう…』 『キッモ~~~!』 中年サラリーマン「…」 …会社でさえ、嫌な噂が立っている…。 中年サラリーマン「…もう、嫌だ…」 137 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 01 47.62 ID gwurQYz8O ~夜、中年サラリーマンの家~ 中年サラリーマン「…」スタスタ アライグマ♂「キュルルルルルゥ」ドタドタ ペットアライさん「ふははー!お帰りなのだー飼い主!」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「退屈だから、飼い主さんの部屋の本読んで、おうどん茹でてみたのだ!…立ち膝だから大変だったのだ…」 ペットアライさん「飼い主!アライさんうどん、一緒に食べるのだー!」シッポフリフリ アライグマ♂「ハウハウ」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「…ん?どうしたのだ飼い主?嫌なことでもあったのか?」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「イジメられてるのか?それなら、アライさんがぶっ飛ばしてやるのだ!アライさんは強いんだぞー!」ピカピカガイジガオ 中年サラリーマン「…クリーナ」 ペットアライさん「何なのだ?」 147 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 28 21.96 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…アライさんの楽園って、知ってるか」 ペットアライさん「何なのだ?それ」 中年サラリーマン「…子供のころ、人に世話されて…大人になったアライさんはな、自由になれる土地…アライさんの楽園に行くんだ」 ペットアライさん「そんな話、お店で聞いたことないのだ」 中年サラリーマン「そ、それはな…。…。今までその話を聞かずに、頑張っていい子にし続けてたアライさんだけが行けるんだ」 ペットアライさん「ふーん…。アライさんは、別にいいのだ」 中年サラリーマン「!?で、でも…あんなに退屈だって言ってただろ!自由になれるんだぞ!毎日楽しく過ごせるんだぞ!」 ペットアライさん「飼い主とクリーノも一緒に来るのか?」 中年サラリーマン「…いや…」 ペットアライさん「ふーん。じゃあ、アライさんは別に行かなくていいのだ」シッポフリフリ 中年サラリーマン「な…ぁ…!」ブルブル ペットアライさん「それがどうかしたのか?」 151 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 36 25.78 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…いかなきゃいけない決まりなんだ…。行ってくれ…たのむ…」ブルブル 中年サラリーマンは嘘をついた。 結局のところ、アライさんはたかがペットである。 ペット一匹への同情のために、人生をドブに捨てる行為が賢明といえるだろうか。 ペットアライさん「何でなのだ?何でなのだ!アライさんは、飼い主と一緒に居たいのだ!絶対行かないのだ!」 中年サラリーマン「行けよ!!」ドガァ ペットアライさん「のだっ!」 中年サラリーマンは、ペットアライさんを蹴った。 中年サラリーマン「あ…。だ、大丈夫か…?」アセアセ ペットアライさん「…飼い主は…。アライさんのこと…嫌いなのか…?」 ペットアライさん「飼い主は…!アライさんと一緒に…居たくないのかぁっ…!」ウルウル 中年サラリーマン「決まりなんだから仕方ないだろ!」 中年サラリーマンは、また嘘をついた。 155 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 42 13.94 ID gwurQYz8O ペットアライさん「う…うぅ…!嘘…なわけ、ないのだ…。飼い主は、アライさんに嘘ついたことないのだ…」 中年サラリーマン「…行ってくれるな?」 ペットアライさん「…うぅ…ぅううううぅぅぅっ…!」ダキッ ギューッ ペットアライさんは、中年サラリーマンに泣きながら抱きついた。 ペットアライさん「なんで、こんな突然…!ぐすっ…!突然こんなこと言われて…!ひぐっ…!お別れなんて嫌なのだああっ…!」グスグス 中年サラリーマン「クリーナ…っ」 ペットアライさん「アライさんはぁ…!飼い主と、クリーノと、ずっとずっと一緒に、楽しく暮らしたいのだぁっ…!」スリスリ 中年サラリーマン「ぁ…ぁああ…クリーナぁ…」ブルブル ただのペットであるはずの、このアライさんは、この独身中年男性にとって… いつの間にか、まるで手のかかる実の娘のような存在となっていた。 160 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 48 02.10 ID gwurQYz8O ペットアライさん「飼い主に辛いことがあったら…アライさんが慰めてやるのだ!」 ペットアライさん「飼い主が病気や怪我で困ったら…!アライさんが看病してやるのだ!」 ペットアライさん「だから…ずっとずっと、一緒にいるのだ…飼い主ぃい…!」 中年サラリーマン「…うううぅぅっ…!」 これからの人生… 果たして、この独身男性の孤独をまぎらわせてくれる存在が現れるだろうか。 この独身男性に、微笑みかけてくれる者が現れるだろうか。 この独身男性の帰りを家で迎えて、『おかえり』と声をかけてくれる存在が現れるだろうか。 162 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 53 00.59 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…っ…!なあ、クリーナ…」 ペットアライさん「何なのだ」 中年サラリーマン「これから毎日…散歩無しでもいいか?」 中年サラリーマン「一日中、ずっと家の中だけで暮らすこと…できるか…?」 ペットアライさん「…そんなの、嫌なのだ…。退屈で死にそうなのだ…」 中年サラリーマン「俺はもう、お前と一緒に暮らすなら…、そういう飼い方しか…できない…」 ペットアライさん「…」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「何でなのだ…。さっきは、決まりだって言ってたのだ…!」 中年サラリーマン「お前が死んだと、みんなに言うしかない」 ペットアライさん「…」 ペットアライさん「…飼い主…ほんとのことを話してほしいのだ…」 ペットアライさん「どうして飼い主は、アライさんと一緒に暮らせなくなったのだ…?」 中年サラリーマン「…」 163 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 21 57 50.93 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…お前と一緒に暮らしてると…。みんなに変態扱いされるんだ…!イジメられるんだよ…!」ブルブル ペットアライさん「の…ぁ…?」 中年サラリーマン「最近、ご近所さん達が俺に冷たいのは!変態扱いされるのは!イジメられてるのは!全部!お前のせいなんだよクリーナ!」 ペットアライさん「っ…」 中年サラリーマン「…もう、こんな毎日嫌だ…!お前なんか、こんなに大きくなる前に、さっさと楽園に送ってればよかった!」 ペットアライさん「かい…ぬしぃ…」ブルブル 中年サラリーマン「お前のせいで!人生台無しになるのは嫌だ!出ていけよぉ!」 ペットアライさん「だ…だったら…なんで飼い主は…アライさんを育ててくれたのだ…!大きくなっちゃダメだなんて…」ブルブル ペットアライさん「だったら、最初から…!」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「っ…うぅぁあああっ…嫌なのだあ…!飼い主さんと、お前と会えなかった人生なんて想像したくないのだぁっ…!」 中年サラリーマン「…」 164 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 01 22.10 ID gwurQYz8O ペットアライさん「のぉああああああーーーーーんっ!のぉおおおおーーーーーーーぁあああーーーーーーんっ!」ビエエエエン ペットアライさん「なんなのだああああああ!なんで飼い主を虐めるのだああああっ!アライさんの何が!何が悪いっていうのだああああっ!」ビエエエエン ペットアライさん「わがんないのだああああ!アライさんには人間の考えることがぜんぜん分かんないのだああああああっ!」ビエエエエン 中年サラリーマン「…クリーナ…」ギューッ ペットアライさん「のぉおおおおおおーーーぁあああああああーーーーーーーーんっ!」ビエエエエン 167 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 05 36.75 ID gwurQYz8O ペットアライさんは泣いた。 とにかく泣き続け… やがて、落ち着きを取り戻した。 … ペットアライさん「…」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「…アライさんは、もう…ここにいられないんだな…」 中年サラリーマン「…ああ…お別れだ…」 中年サラリーマンは、それでもなお、自分の人生を選んだ。 『人間らしい、普通の、まともな生き方』を選んだ。 ペットアライさん「でも、飼い主…。まだご飯、食べてないのだ」 中年サラリーマン「…」 ペットアライさん「最後に…、アライさんが作ったうどん…食べてほしいのだ…」 中年サラリーマン「…いただくよ」ズルズル ペットアライさん「…どうなのだ?」 中年サラリーマン「…伸びてるな。柔らかすぎる。…茹ですぎだ」 ペットアライさん「食べるのが遅かったからなのだ!」 中年サラリーマン ペットアライさん「「あはははははははは!」」ゲラゲラ 一人と一匹は… 楽しかった頃の記憶を思い出していた。 172 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 11 46.69 ID gwurQYz8O ~翌日~ スーツ男1「アライさん引き取りサービスです。アライさんを楽園にお連れしに来ました」 スーツ男2「よろしくお願いします」ペコリ ペットアライさん「よろしくお願いしますなのだ!」ペコリ スーツ男1 2「「!?」」ビクゥ おじぎを返されたスーツ男達は、滅茶苦茶びびった。 ペットアライさん「どうしたのだ?挨拶するのは当たり前なのだ」コスリコスリ スーツ男1「…購入証を見せて貰えますか」 中年サラリーマン「…はいよ」スッ スーツ男2「…2年半…2年半も育てて、これか…!凄いな…!…おほん。それでは、こちらの御輿にお乗り下さい」ガチャッ スーツ男2は、小さな穴の空いた御輿を開けた。 173 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 20 10.96 ID gwurQYz8O 中年サラリーマン「…」カキカキ 中年サラリーマンは、説明を聞いた後、誓約書にサインした。 スーツ男1「ありがとうございます」 ペットアライさん「飼い主!」ダキッ ギューッ ペットアライさんは、中年サラリーマンに抱きついた。 中年サラリーマン「クリーナ…?」 ペットアライさん「今までずっとずっと…ご飯くれて、散歩に連れって、遊んでくれて…ありがとうなのだ」 ペットアライさん「アライさんは、これから楽しいところに行くらしいけど…」 ペットアライさん「飼い主とクリーノと、みんなで一緒に暮らしたこと、絶対に、一生忘れないのだ」ニッコリ ペットアライさん「飼い主さーん♪スキスキなのだ♪」スリスリ 中年サラリーマン「う…ぁあああっ…」ブルブル ペットアライさん「…それじゃあ、さよならなのだ、飼い主!…いつかまた会おうなのだ!」ペタペタ ペットアライさんは、御輿に乗り込んだ。 中年サラリーマン「…ああ。さようなら…。こっちこそありがとう、クリーナ」 スーツ男1 2「「では、出発します」」スッ 御輿の中の声『出発進行!なのだー!』 スーツ男達は、御輿をかついで運び、トラックへ積んだ。 そしてトラックは、中年サラリーマンの家から走り去っていった。 中年サラリーマン「…クリーナ…」 中年サラリーマン「…これで、よかったんだ…」 179 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 26 54.00 ID gwurQYz8O やがて、トラックが建物の前で停まった。 スーツ男1「よし、運ぶぞ」ザッザッ スーツ男2「オーエス、オーエス」ザッザッ スーツ男達は、建物の玄関の前に来た。 スーツ男1「どうもー。アライさん引き取りサービスです」 玄関の扉が開き、男達は中に入っていった。 ~??の部屋~ 御輿の中の声『うおーい!使者さん!ウンチしたいのだ!トイレはこの三角のでいいのか!?これにしていいのか!?』ガタガタ スーツ男1「下ろすぞ」スッ スーツ男2「ああ」スッ スーツ男達は、テーブルの上に御輿を下ろした。 御輿の中の声『何とか言うのだ!あーもう漏れる!早くー!この三角のにするからなーっ!』 御輿の中の声『うぅーっ!』 183 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 31 50.25 ID gwurQYz8O 御輿の中の声『ふはー…気持ちよかったのだ~…。もしトイレじゃなかったらごめんなさいなのだ』 スーツ男1「…」スッ スーツ男1は、御輿に空いた小さな穴へ、何かのスプレーを突っ込み噴射した。 御輿の中の声『ん?何なのだこれ?いいにおいなのだー』 スーツ男1「…」プシュー 御輿の中の声『…ふわあああー…なんか疲れたのだ…長旅したからなのだー…』 スーツ男1「…」プシュー 御輿の中の声『おやすみなのだ、飼い主…。…ぐがー…ごがー…』zzz …御輿の中からイビキが聞こえてきた。 スーツ男達はガスマスクをつけている。 スーツ男1「開けるぞ」ガチャッ ペットアライさん「のだぁ…のだぁ…」z zz スーツ男2「完全に寝ているな。よいしょ」ガチャッ スーツ男2は、ペットアライさんをベッドに寝かせ、手足の付け根を金具で拘束した。 184 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 36 00.03 ID gwurQYz8O 白衣の男1「お疲れ様です」スッ 白衣の男2「後は私達がやります」スッ スーツ男1「乙でーっす!いやー、すげーのが見つかったな!」スタスタ スーツ男2「お宝なんてもんじゃない…奇跡だよこんなの」スタスタ スーツ男達は部屋から出ていった。 白衣の男1「…」プスッ 白衣の男1は、ペットアライさんになにかを注射した。 187 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 40 17.27 ID gwurQYz8O そして… 白衣の男2「…」ギュイイイイーーーンッ 白衣の男2は、回転丸ノコを取り出した。 白衣の男2「右腕、いくぞー」ギュイイイイーーーンッ ズバババッバババババァ ペットアライさん「のだぁ…のだぁ…」ズバァボトッ ドクドク 薬で眠らされているペットアライさんの右腕は、本人が気づかないまま切断された。 血管収縮剤を投与されていたせいか、出血はさほどでもない。 白衣の男2「止血!縫合!」ギュギュ 右腕の切断面は縫い合わされ、止血された。 188 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 43 13.61 ID gwurQYz8O 白衣の男2「次は左腕だ」ギュイイイイーーーンッズバババッバババババァ ペットアライさん「うーん…くりーのぉ…zzz」ズバァボトッ ドクドク 左腕も切断され、縫合された。 次は右脚が… 次は左脚が切り落とされた。 ダルマアライさん「のだぁ…のだぁ…」zzz 白衣の男1「施術完了しました」 スーツ男1「サンキュー!」スタスタ スーツ男2「こいつはすげえぞ!きっと過去最高額だな」スタスタ ダルマアライさんは、どこかへ運ばれていった…。 195 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 49 49.73 ID gwurQYz8O … ~???~ ダルマアライさん「ふわぁ~…むにゃむにゃ…」 ダルマアライさん「!?な…なんなのだ!?ここ…」キョロキョロ ダルマアライさん2「うぅ…」 ダルマアライさん3「ああ気持ち良かったのだぁ…」ケラケラ 部屋には、手足のないアライさんが並べられていた。 排泄物が勝手に流れていく洗浄システムのついた台に乗っけられている。 ダルマアライさん「手足が…あ…あれ…?」 ダルマアライさんは、自分の手足がないことに気付いた。 ダルマアライさん「何なのだ、これっ…ひっ…!ぁああ、わ、悪い夢か?夢なのだ!」ハァハァ ダルマアライさん「ゆ、夢なら早く醒めて欲しいのだ…はやく…はやく…!」ブルブル ダルマアライさん「き、きっとこの夢が、覚めたら…」ブルブル ダルマアライさん「いつもみたいに、優しい飼い主さんが、アライさんを散歩に連れていってくれるのだ…!」ブルブル 197 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 22 55 06.70 ID gwurQYz8O 従業員「…」ガラガラ やがてこの施設の従業員が、ケージを持ってやってきた。 成獣アライグマ♂「ハウハウ」ガシャガシャ ダルマアライさん「く、クリーノ?いや、違うのだ…。においが全然違うし、クリーノはこんなに大きくないのだ…」ブルブル 従業員が、アライグマの手綱を掴み、ケージを開けた。 成獣アライグマ♂「キュルルルルルゥ!」ガバッ ダルマアライさん「のあああっ!?」 成獣アライグマ♂は、ダルマアライさんに抱きつき… ダルマアライさん「な、何するのだ!?お前…まさか!?」 成獣アライグマ♂「キュルルルルルゥ!」ズンッ ダルマアライさん「のぉぉぁあああっ!」ビクン ダルマアライさんの股間へ、何度も激しく腰を打ち付けた。 201 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 23 01 38.35 ID gwurQYz8O この成獣アライグマ♂は… 『アライグマ引き取りサービス』で回収された個体。 年齢と性格テストによって業者に選りすぐられた、『長く、大人しく』生きるアライグマだ。 ダルマアライさん「はぁ…はぁ…」 … それから2ヶ月が経った。 妊娠ダルマアライさん「かい…ぬしぃ…かいぬしぃ…」オナカポッコリ ダルマアライさんにとっての『悪夢』は、醒めることはなかった。 いや、むしろ本当に悪夢を見ている最中の方が、このアライさんにはまだ幸せといえるだろう。 妊娠ダルマアライさん「楽園…楽園はどこなのだ、かいぬしぃ…いつ…いけるのだぁ…」 妊娠ダルマアライさん「そんなに…こんなに…アライさんが憎かったのかぁ…かいぬしぃ…」 203 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 23 04 56.94 ID gwurQYz8O 『アライさん引き取りサービス』。 その目的は、ただ回収して殺処分するためではない。 飼育されたアライさんの中から、『飼いやすい』個体を選別し… ペットアライちゃん工場へ売却することもまた、重要な役割である。 きっとこのダルマアライさんが産む子供は… 飼い主に、長く可愛がって貰えることだろう。 そしていつの日か、母親のように… ペットアライちゃん工場へ戻ってくるだろう。 このように… 大きくなると狂暴になり飼いづらいといわれるアライさんは、 様々な工夫によって、飼いやすくなるように品種改良されているのである。 205 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 23 05 32.64 ID gwurQYz8O つづく 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 22 58 22.16 ID yJ7y8JdUO 今までで一番の鬱回だわ…… 御手洗には何とも思わなかったのに…… 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23 01 22.98 ID P8Ee2AfMo 御手洗も可哀想だったがあっちは自立してたし人妻だったしな この子は勝手に交尾したりもしてないし純粋に子供みたいなものだからキツい 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/01/19(金) 23 05 30.21 ID m/PWp4ie0 品種改良が進んだ小型犬みたいに 大きくならないアライちゃんとかいたら飼いたいな~ 209 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2018/01/19(金) 23 06 31.33 ID gwurQYz8O 204 年齢に比べて体が小さいほど、各工場での『競り』の価格は高くなります 人は過ちを繰り返す パート2へ戻る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8249.html
今日 - 合計 - クリーチャーショックの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時55分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/gods/pages/60236.html
アンバリーシャ インド神話「バーガヴァタプラーナ」に登場する人物。
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/186.html
(投稿者:クサナギ) 登録タグ:アルトメリア クサナギ メード レアスキル 操作系連邦陸軍 超能力 コートVer (画像は怨是様が描いていただきました。ありがとうございます!) 概要 「出来る事をやる。それだけよ」 比較的古参に位置し、冷静な戦術家として知られているメード。物事の割きりが出来ているが、親しい者には意外と甘かったりする。考え無しに特攻するような連中も「良い刺激になる」というわけで、結構気に入っているらしい。 普段から、アルトメリア連邦陸軍の軍用コートに身を包んでおり、下は袖の短いシャツとロングスカート。下記の人形が取り付けられるようにベルトも着用している。 総合的な戦闘能力は他のメードよりも劣っているが、自身のエネルギーを充填した人形を使役し、攻撃端末として使用できる。 人形の操作可能数は、おおよそで6体。エネルギー消耗を無視すれば、最大で20体前後は操れるらしい。とはいえ、エネルギーの消耗率はかなりのものらしく、使用した事は少ないとの事である。 非戦闘時は、着用しているベルトに引っ掛けられ、その上からコートを羽織っている。 読心能力(リーディング)や念力(サイコキネシス)といった『超能力』の類も使用可能。リーディングの効果範囲は「一つの戦場をカバーできる」とは本人談。 このリーディングによって、戦場での各メード達の感情や思考、現在の状態、武器装備の状態等を把握する事で、的確な指示や報告をする事が出来る。そして、クリープの前では、誰も隠し事は出来ないのだ。 サイコキネシスは、なかなかに体力を消耗するらしく、戦闘に使用される事は少ない。普段は移動の補助程度の使用であるが、非常時は瓦礫などを飛翔させて攻撃に使用する場合もある。 尚、彼女の人形達が浮いているのは、このサイコキネシスの応用らしい。 決まった部隊に所属せず、常に戦場を渡り歩く。必要とされる場所に赴き、その力を発揮している。 通称 人形遣い 出身 アルトメリア連邦 所属 不特定 装備 自作人形 身長 150cm 誕生 1939年7月28日 素体年齢 外見14歳 教育担当官 詳細情報無し 指揮官 ★★★★ 人形作成 ★★★★★★ 超能力 ★★★★ 友達 ★ 人形 クリープの自作であり、彼女のエネルギーを注ぎ込まれている。外見は女性型が大半であるが、服装は決まっていない。 全ての人形には微細な糸が付けられており、その糸の全ては彼女が両手に付けている腕輪と五つの指輪に繋がっており、有線操作を可能としている。糸の長さはおおよそ、30メートル。人形の移動可能範囲は、地形やコンディション次第であるが、15メートル前後とされる。 さらに、人形の瞳の部分はクリープの瞳と連動するようにエネルギーの流動が調整されており、人形から視覚情報を得る事が出来る。これによって、ごく近距離での偵察端末としての使用も可能となっている。 攻撃方法は、大まかに三つあり。 内包したエネルギーを光弾として撃ち出す。 エネルギーを炸裂させて爆弾代わり。 武器を用いた白兵戦。 となっている。 関連項目 あだ名列伝 蒼穹の先を見詰める瞳を